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一喜一憂しないで、何事にも動じないって最強

⁑自分ケア
*エッセイ⁑自分ケア
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こんにちは。つぶあんです。

今回は、ある記事を読んで思った事です。
何処かのライターの方が、夫やその母親に言われた一言で傷ついた奥様の事を書いて見えたのですが、その奥様を応援したくて記事にしています。

人は、一緒にいると分かってもらえると思いがちですが、意外に通じていないのかもしれません。

  

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記事の内容

仕事をされている奥様が職場での悩みを夫に打ち明けたところ、仕事は仕事だからそれをこなせばいいだけで、悩むことが分からないし仕事で悩むなんて「お前メンタル弱すぎ」と言われた。

更に、仕事で遅くなった奥様に対して「こんな時間まで仕事する必要があるのか?」と自分の親を呼んで自分の食事の用意をさせた(妻の分は無い)から「礼を言え」と言い放った夫の言葉が追い打ちをかけるように突き刺さり傷ついてしまった奥様。

結婚前はこんな人だとは思わなかった。という後悔。

OH ,NO!

こういう時、男性は女性が働くことに対してどう思っているのか気になるところですが、今の時代でもまだありますか?だとしたら時代遅れですよね。

根本的に男性は女性のような考え方ができないそうですが、全ての男性がそうではありません。   

この場合は、まず、ストレートに自分の意見だけを言い過ぎる夫。
更に悩んでいることが分からないとはいえ追い打ちをかけるようなことまで言う夫。 
そこは受け止め方の解釈でもずいぶん違ってきます。 

 

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これが逆なら?

もし、逆だったらどうします?

夫が仕事で悩んでいたら妻はきっと夫の気が済むまで話を聞くと思います。(そこはお互いの思いやり度で変わる)
更に、仕事で疲れて遅く帰った夫に対して、夫の代わりに父親を呼んで電球変えてもらったとかしないしそんなことをして礼をしろなんて絶対言いません。(お疲れさまだよね。普通)

まぁ、この記事の奥様の件は極端な例なんでしょうね。
まず、世の中にそんな人いるのねと言う驚き。

結婚する前に見極める時間って必要だったかも。

でもね、恋愛中ってそれができないのよね。
好きな人の見えるものすべてがキラキラしている時間は、相手のどんな部分も受け入れられちゃうから。

  

一方的

仮に一方的な人なら困った人と言うべきでしょうか。
でも、人って自分の立場にならないと本当の事は分からないもの。

たとえ相手の立場になって考えているつもりでも、完全にはなれない。
だけど、味方になることはできるもの。

一方的に意見を押し付けるのではなく、話を聞いてくれるだけでも救われたりします。
この奥様の場合は、夫が一方的に自分の意見を言うだけで奥様が自分とは違う考え方を持つことを理解しようとしていない様子。

自分の奥さんは傷つきやすいと決めつけて「メンタル弱い」で片付けてしまったこと。
この場合、奥様が欲しかったのは、アドバイスでもなく夫からの一方的な意見を言われるとか、そう言う事ではないのでは?

ただ、一人の人間としての日々の悩みを聞いて欲しかった。
それに尽きるんじゃないかな。

そこで、「メンタル弱い」なんて言葉より元気づけられる言葉がなぜ言えないの?
もし、精神的に病んでいる状態まで来ていたら、それこそその人に向かってそんな言葉は絶対に言ってはいけないです。

と、ここまで一気に持論を語ってしまったー。

 

他人同士

夫婦は他人同士が一緒に暮らす事なので、最初は分からなかったという事は多々あると思います。

夫婦っていったい何なの?何故夫婦になるの?同じ姓を名乗って、同じお墓に入るため?
それだけのためなら、方法は他にもあると思うし別に一緒に暮らす必要は無いかもしれない。

夫婦になるのは、愛する人と末永く一緒にいたいの延長の先にある特別な関係なのではないかと思いますが、現代ではいろいろな夫婦の形があり、多様化されて来ました。

長く一緒にいることの必要性をお互いに選んだのだから、もちろん努力は必要ですが、なかなかどうして難しい苦労もあるもの。

  

更に子供が生まれるともっと変わってくるのを実感します。子供は一人ではできないですからね。

両親がお互いに協力し合うのがもちろんいいのですが、女性のように自分の命を懸けて新しい命を自分の中で育むと言う体験が男性にはできません。

出産に立ち会うことはできても痛みを分かち合うことはできないですものね。
そのうち、妻だけじゃなく夫にも痛みを共有できるマシンなんかが完成したら是非男性に味わってみてもらいたいものです。

きっと妻に対して見る目が変わる人も多いと思いますよ。

  

ここまで来て、男性より女性贔屓と言うわけではありませんが、今回は記事の奥様の件に対して書いているのでお許しくださいね。

 

一喜一憂する前に

この些細な言葉に喜んだり悲しんだりする一喜一憂って本当に忙しい。でも、世の中多い!

相手の些細な言葉を胸に一生頑張れる人だっているくらいなんです。

言葉の凄まじい威力は現在まで実験もされていて目にすることができます。
「ありがとう」という言葉や、良い言葉とされる様々な言葉で、果物が美味しくなったり、コップの水が甘くなったりするとあります。

言葉のエネルギーはとてつもない証明という事を検索すれば出てくる話題ですね。

そういった書を読んで知れば知るほど「肯定的な良い言葉を!」という事も理にかなっていると思ったり。

  

世の中には傷つく言葉を相手に向かってわざわざ発する人がいるんですよね。
でも、最初からそういう相手と分かっていたなら、その言葉に一喜一憂しないで動じない事はできるようになれませんか?

わざわざ発しているのだから、相手の困った様子を見たくて面白がっているからゲーム感覚なのかもしれません。

いじめをする人など分かり易い。勿論その渦中にいると本当に辛いですが、覚えておいてください。
何も悪くない人に対してわざわざ傷つける頭のおかしい人を相手にする時間は勿体ないので無視が一番!

なかなかできないときは逃げるが勝ち!という事を思い出して欲しい。
過去に私も逃げました(笑)

 

自分の心が決めている

ここでおまえ馬鹿か?という言葉を思い浮かべてみます。
↑の「」に入る言葉は何でもいいです。たまたま上のを例にしただけ。

では、これをあなたに誰かが言います。

親だったら?
兄弟や姉妹だったら?
めちゃめちゃ仲のいい友達だったら?
見知らぬ他人から言われたなら?
何処かのやんちゃそうな子供に言われたら?

受け止め方変わって来ますよね。

そして、ここまで来て分かったことは、一喜一憂するのは自分の心。
そう。自分が決めているだけなんです。 

   

まとめ

ちょっと支離滅裂でしたが、とある記事の奥さんに贈る、人の言葉に踊らされずに自分が正しい道を行け!的な私個人の意見を書きました。

 

彼女の夫は人の事が気にならない、ある意味最強な人ですが、やり方がへたくそなので彼女の心が離れてしまうかも!と心配しつつ読んでいましたが、彼女は「ちゃんと自分の意見を言ってみる!」と記事は次回へ送られました。

それは、結婚するまで付き合っていた期間の夫の姿がそうさせたようです。
だから彼女は夫の言葉や行動に傷つきながらも自分のことを分かってもらおうと努力する方向を変えるようでした。素敵!

そうなのよ。夫婦なのだから遠慮はいらない。
ちゃんと言いたいことを言い合える間柄に育てて行くのも必要な事。

人間関係って難しいです。
近くの存在だから分かりあっていると思ったらそうじゃないって気づいたときの落ち込み。

でも、話せばわかることも沢山あって、親子のように長年かかってようやくあの時の言葉がずっと辛かったとか話せる場合もあります。

 

人と人とのつながりって常に学びですね。
そして、少しづつ気付き、更に築き上げていくものだから年月がかかります。
あ。ダジャレみたいになっちゃいました。(笑)

人との縁を断ち切るとそれが得られないなんて勿体ない。
人は人に支えられて生きています。

  

つぶあん


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