*古き良きこと【十三夜】美しい秋の月 栗名月 旧暦の9月13日の月・十五夜の後の月(のちのつき)十三夜・じゅうさんや。十五夜の頃の月が観られなかった次のチャンス。秋の味覚をお供えにする栗名月と言われるこの日に月のエネルギーをいっぱいに浴びて下さい!*古き良きこと
⁑日本の神々【日本の神様】古事記では語られない恵比寿様(ヒルコ)の生い立ち・七福神も登場 日本人ならきっと誰もが知っている、いつもにっこり満面の笑顔でお馴染みの神様と言えば恵比須様。七福神メンバーの中で唯一の日本の神様である恵比寿様は、悲しい過去があるんです。恵比須様が生まれた時の話からご両親のエピソードまで簡単にまとめました。⁑日本の神々
*古き良きこと【雑節】知ると季節の味わいが変わる・日本独自の暦 季節のうつろいにプラス。雑節という言葉は耳慣れないけれど、普段何気なくあなたも使っている季節の言葉です。良く知ると今までよりもっと季節を感じることができるようになりますよ。日本が独自で作った季節のうつろいを表した雑節には日本人ならではの心使いが。*古き良きこと
*古き良きこと【七十二候】季節の移ろいが良く分かる季節の暦 日本の四季の移り変わりを言葉で表した七十二候という暦があります。中国から入ってきた七十二候は日本の四季に合わせて作り直され現在に至ります。5日ごとに区切った細かい暦ですが、普段感じている四季の移り変わりが更に深く理解できるようになりますよ!*古き良きこと
⁑和風月名【知ると面白い和風月名】10月 神無月『かんなづき』 神無月の言われは、八百万の神々が一斉に居なくなる月だから。え?神様が居なくなっちゃうの?どうして?その理由はとても素敵な事なんです。大丈夫、神様がいない間、留守番の神様もいらっしゃいます。その神様はどなたでしょう?にっこり笑顔のあの方です。⁑和風月名*古き良きこと
*古き良きこと【十五夜】一年で一番美しい月 秋の空。月がきれいですね。9月から10月に入るこの時期に一年で一番美しく見えると言われている満月のことを十五夜と言うようになりました。月を観るとなんだか不思議な満ち足りた気持ちになりませんか?人は月の満ち欠けに左右されているのかもしれません。*古き良きこと
*古き良きこと【重陽の節句・菊の節句】実はとても縁起の良い日9月9日 知らないなんてもったいない!9月9日は最大の陽の数9が重なるとても縁起の良い日。菊の節句ともいわれる風習は中国からきた健康と長寿を願うお祝い事。菊の花を用いて身体を清めたり菊の花びらを浮かせたお酒やお茶をたしなむ行事で現代に伝わってきました。*古き良きこと
⁑和風月名【知ると面白い和風月名】9月 長月『ながつき』 和風月名「長月」9月は暦の上では秋に入りますが、まだまだ残暑が厳しい時期ですね。それでも、この頃からは次第に陽が短くなり始めていきます。そして、空に浮かぶお月様のパワーが強くなってくる月夜が美しい時期です。⁑和風月名*古き良きこと
⁑和風月名【知ると面白い和風月名】8月 葉月『はづき』 和風月名「葉月」8月です。草木の葉が多い茂り、ひまわりも太陽へ向かって一生懸命に咲く一年で最も太陽が近い暑い季節ですね。現代は外の暑さと室内のエアコンの利用とで差が激しく熱中症なんて言葉は昔はありませんでした。⁑和風月名*古き良きこと
*古き良きこと【お盆】あの世とこの世のつながりの風習 お盆。当たり前に過ごしてきたけれど本来の意味はなんだろう?古き良き日本の昔からある夏のお盆の風習はどういった理由があるの?お盆についてより深く知れば心に響くなにかがあるんです。*古き良きこと
⁑和風月名【知ると面白い和風月名】7月 文月『ふみづき』 和風月名「文月」7月です。初夏ですが、すでに厚さが厳しくなっている頃ですね。七夕や暑中見舞いなど、文をしたためることに繋がることがある月です。天の川をわたって彦星と織姫のめぐり逢いも気になりますね。⁑和風月名*古き良きこと