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“St.Valentine’s Day “バレンタインデーの事について知りたい!

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2月と言えばバレンタインデー。

日本女性の多くの方がチョコレートを買う、一年で最もチョコレートが販売される月なのでは?

今回は、バレンタインデーについて紐解きます。

私は、いつでもチョコ大歓迎なんですけどね(笑)

 

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バレンタインデーとは?

バレンタインは、2月の一大イベントだという方も多いですよね。
日本では、律儀なイベントとしても、小さな女子から大きな女子まで(女子に限らないか!)いろいろ忙しくなるのですよね。

Christmasもロマンチックな世界観があるけれど、バレンタインの方が大人の雰囲気?
今どきは、小さい女子も頑張ってるから。

それとも男子にとっては嫌な日なのでしょうか?我が家の男子達は「僕には関係ない日」らしいです。心中いろいろあるんですよね。

2月のイベントです♪

では、まず引用です。

2月14日。
269年頃殉教死したローマの司祭、聖バレンタインの記念日。
この日に愛する人に贈り物をする。
日本では1958年頃より流行し、女性から男性にチョコレートを贈る習慣がある。

広辞苑より

 

引用にある女性が男性にチョコレートを贈るというスタイルは日本独自の物で、イベント化したのは百貨店でのバレンタイン商戦からが始まりと言われています。

もっと細かい所では、商売の低迷する2月のための企画だったとか、チョコレートのメーカーと百貨店での企画が成功したとか、神戸から発祥したとか。

今ではすっかり定着していますが、女性から男性へという今までのスタイルから、それに限らない形で義理チョコや友チョコも登場、そしてさらには様々な形で時代に合わせ常に変化をしています。

そういった、新しいスタイルも柔軟に受け入れること、日本は上手だなぁと思います。

そして、国々によってイベント内容に違いはあれど、バレンタインデーは2月14日です。
Christmasのような地球規模イベントですね!

 

ローマ時代のキリスト教殉職者➡ウァレンティヌスの祝日。2月14日がこれに当たり、この日には友人や恋人の間でカードを交換したり、贈り物をする習慣がある。この習慣は古代ローマの豊穣祈願祭ルペルカリアと関連があると思われるが、ウァレンティヌスとは元来無関係であった。

ブリタニカ国際大百科事典より

引用をもう一つ。この中にある意味は次の由来に。

 

由来 

さて、本来の「バレンタイン」と言うのは、司祭の名前からつきました。
司祭の名前は、聖ウァレンティヌス(Valentinusと書きます)
3世紀のキリスト教の聖職者です。

このバレンタインデーができたのには「人が人を愛する」という事が大きく関わっています。
自分の意志を貫いたことにより2月14日に処刑されたウァレンティヌスのエピソードがあり、伝説となっています。

古く3世紀頃の事です。
ローマの皇帝クラディウス2世は、戦士が愛する人と離れ戦地へ行くことを悲しみ、戦地においては愛する人を想い、士気が落ちるとして結婚禁止を命じます。
そんな若者たちの愛する気持ちを救いたいと、ウァレンティヌスは皇帝に内緒で結婚式を執り行っていました。
それを知った皇帝は激怒し、二度としないよう命令をします。
ところがウァレンティヌスはその命令をはねのけたため、つかまり投獄されてしまいます。
投獄されながらも看守の悩みを聞き愛を届けたウァレンティヌスが看守の娘を救う奇跡を起こすなどがありました。

それを知った皇帝は怒り、ルペルカリア祭のためにウァレンティヌスを生贄としたとあります。
  

もともと2月14日はバレンタインデーではなく、ルペルカリア祭と言う他の宗教のお祭りだった記録がありますが・・・、

結論としてバレンタインデーとして愛を伝える日になったのは、処刑されたウァレンティヌスの奇跡と重なった伝説からでした。

 

ルペルカリア祭

古代ローマの神の祭りのルペルカリア祭は2月15日。

バレンタインはその前日とされるが、ウァレンティヌスの処刑の日はルペルカリア祭のために決められた日だったとあります。

こちらの祭りはバレンタインと似た部分が多く、男女を結びつける特色があったが受け入れやすくは無かったため廃止され、受け入れやすい内容に形を変えてバレンタインデーが創設されています。

 
時代が変わっても尚、人を愛することの尊さが人々の心を動かしたのですね。

 

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スイーツ・チョコレート

チョコレート!

現実的にバレンタインと言えばチョコレート。
毎年この時期が近くなるとニュースでも見かけます。

百貨店などは特別ブースを作って普段は行けない有名なお店が並んだりと注目度高いですよね!
スイーツコーナーでは大忙しの大盛況時期です。

最近はネットでお取り寄せもできるので、お店に足を運ばなくても予約や購入ができるありがたい時代になりました。
人が集中しないような配慮も必要なご時世なら尚更です。

チョコといっても市販で手に入るものは、一般的な板チョコみたいに28度以上になると溶けちゃいますと言うものから、宝石のような美しいものや、トリュフのように手作り感ある物などなど、あげればきりがありません。

誰かに贈られる方はもちろんですが、特に贈らない方も。

この時期にしかないチョコレートも沢山見つけることができる機会なので是非購入されてはいかがですか?

チョコって、生ものから日持ちするものまでバリエーションも豊かです。

自分に贈ってみてもいいですよね!

  

チョコを贈る日本独特の理由

本命チョコ・好きな人に贈る

義理チョコ・恋人まではいかない友人
↑私は会社のお世話になった人に贈るチョコが義理チョコだと思っていました。友達には贈ったことないです(笑)

友チョコ・友達同士で贈る

何とかチョコなるネーミングも沢山ありますね(笑)そういうこと考えるのっで製菓メーカーさんや、イベント企画
いろんな企画で盛り上がる日本のバレンタインチョコ商戦です。

  

あなたはどんな時間を過ごしますか?

バレンタイン。
カップルも家族も親子も友達も知り合いも。

ざっとまとめちゃってすみません。(笑)

チョコレートだけでなくどんな時間を過ごすのかも気になります。

食事もいいですよね!二人で、友達同士で、少人数で素敵なひと時をバレンタイン特別な時間を過ごされてください。

もちろん、コロナ禍ですから、慎重に案を練って考えて気を付けて。
特別な時間に。

 

まとめ

バレンタインにまつわることをちょっとだけ書きました。
由来にはそんな背景があったとは・・・と思われる方もいらっしゃるはず。

想いは様々ですが、バレンタインデーとなる日ができたのは、世代を超えて多くの人の心を揺さぶるほどの出来事だったに違いありません。

あの頃、命令にさえ毅然として自分を信じ、人が人を愛すことを重んじて行動に移したキリスト教司祭の伝説があったとは。
キリスト教って映画にもよく出てきますが、全ては神の意志なんですね。

国によって神の在り方は違いますが、バレンタインデーは素敵だなと素直に感じます。
 

チョコレートにも興味津々です!

 

つぶあん

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