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【陰陽五行説】陰陽道で予知に使っていたとされ、占術にも深い関わりを持っていた

*古き良きこと
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こんにちは!つぶあんです。

日本古き良き事に深くかかわっている陰陽五行説を知っていますか?

知らない方でも「陰と陽」と言う雰囲気なら、なんとなく言葉として耳にした事があるのでは?

今回は陰陽五行説について紐解いていきたいと思います。

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陰陽五行説


古代中国の哲学・陰陽 + 万物は5元素から成り立っていて陰・中間・陽の性質を持つ五行説の組み合わせ。

陰陽と、五行を使って、吉凶を表す陰陽道などがありました。

陰陽道・おんみょうどう は、安倍晴明が有名ですね。

陰陽五行説は、季節の移り変わりを基本にしてその仕組みを説明する考え方。

古くは行事や祭りごとなどに取り入れられ、原形が出来上がり現在に至ります。

安倍晴明は、陰陽五行説を用いて予知をし災いを未然に防ぐなどができたと言われていますよ!

安倍晴明・あべのせいめい

921~1005年9.26 京都・平安時代中期

宮廷で活躍した陰陽家であり天文博士。
天文・識神(しきがみ)を使う秘術を駆使して占ったり、様々な予知をされたそうです。

伝説も多く「陰陽師」という映画にもなりましたね!
私も野村萬斎さん主演の映画「陰陽師」を何度か観ました。

著書に「占事略決」があります。
占術に関しての書です。

あまりの神秘的な予知や未然に防ぐ術などが知れ渡り、安倍晴明が住んでいた場所に安倍晴明社を立ててあがめるようになったそう。(岡山県浅口市)

その他にも安倍晴明にまつわる社は、各地に多いです。

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陰陽・いんよう


一切の万物は、陰と陽に分かれる仕組みがあるという考え。(宇宙原理)

その考えは古く中国から来ています。

陰と陽は、それぞれ正反対の性質で必ず相対する気の事を表します。

陰性・陽性、陰極・陽極など現代でもそのような言葉を使っているのに気が付きましたか?

陰 ➡ 日陰・日の当たらないところ・消極的・マイナスなど

陽 ➡ 日に向かう・日の当たっているところ・積極的・プラスなど

この二つの調和があって万物の成り立ちがあるという言葉の意味合いであって、良い悪いではありません。

陰陽の特性

陰陽の特性は、相対してペアとなる考え方です。

光には影がつきものです。
そんな相対する組み合わせ。
万物には必ず陰陽で説明がつくこととされています。

それは、私たちの普段の生活上に成り立つもの全て。
あらゆるもの・ことは、陰陽によってバランスが取れ秩序が保たれているという古くは中国の思想です。

 
光闇
天体太陽
昼夜
天気
季節秋・冬春・夏
方角北・西東・南
数字偶数奇数
数学マイナスプラス
兄弟
性別女性男性

上の表の様に陰陽に分かれて双方でバランスをとっています。
この場合、敵対と言うのではなく2つで一つなのです。
それぞれのペアで成り立ち、秩序が保たれているという事になります。

五行説・ごぎょうせつ

万物の要素は、木・火・土・水・金 の5つから成り立っているという中国哲学です。

この5つの事を五行とし、万物の循環を表す言葉として使われてきました。

五行が、陰・中間・陽の性質に分かれます。


陰 ➡ 金・水
中間 ➡ 土
陽 ➡ 木・火

それぞれ性質が異なり巡ってますが循環しているのです。

五行の特性

陰陽より細かい5つに分かれ、その5つで巡るという考えです。

 
季節土用
方角中央西
天体木星火星土星金星水生
五節句人日上巳端午七夕重陽
感情
五指薬指中指人差指親指小指
五感視覚聴覚臭覚味覚触覚
味覚塩辛い
気候湿

家相と言えば中国から来た風水の考え方もこの五行から来ているんです。

相生

円の表のグレーの矢印部分を示します。

は燃えてになる
は灰になってにかえる
からが生じる
の表面よりいずる
を成長させる

 ~  ~ 土 ~  ~  ~ 、というように自然に巡っている事を相生(そうしょう)と言います。

相生とは、相性などの事で、このような流れの組み合わせなら上手く行くというような意味合。

相剋

円の表のパープルの星形に交差する矢印部分を示します。

は根をに生やす
を不透明にする
を消す
を溶かす
は金物に形を変えを切る

 ➡   水 ➡  ➡  ➡ 、というように、➡の矢印の方向に剋つ事を相剋(そうこく)と言います。

相剋とは、対立する・双方が勝とうとして争いになるなどの意味合い。

十干・十二支と陰陽五行説


十干と十二支について書いた記事がありますが、この60種類の干支も陰陽と五行と組み合わさって計算された日本での暦です。

昔の日本では十二支と十干を使って数を数えていました。
そして、生まれ年の干支にも本当は陰陽五行説が結び付き60種類あるという事。

12種類の干支には、陰陽と五行が決まっています。

十二支読み方五行陰・陽
子年
丑年うし
寅年とら
卯年
辰年たつ
巳年
午年うま
未年ひつじ
申年さる
酉年とり
戌年いぬ
亥年

そこに十干が加わると読み方も変わってより複雑になって行きます。

まとめ


陰陽五行説についてここまで解説してきました。

私たちの生活だけではなくあらゆる万物にかかわる、古くは中国の哲学的思想。
日本に入り十干や十二支とも結びついて、その思想と予知をも可能にするこことができる。

その考えから、安倍晴明をはじめ陰陽道を究める陰陽家が実際にその陰陽五行説を使って占術や予知などをして来た記録が残っています。

占術とは、目に見えない物ではなく、思想の上での決まった流れを知ることで予知も可能だったのですね。

そう考えると、現代の占いも陰陽五行説の思想に基づき、生まれ年や誕生日などで決まってくることがちょっとだけ理解できるような気がしませんか?

かなり細かく複雑になって行くのですが、自分の事だけとか、好きな人の事を知りたいなんて気持ちもこれでちょっとだけヒントが得られるかも。

昔から理にかなっていた思想なので、単なる占いごととは違っていました。
家相などもこの考えがもとになっているので、自分で調べてみるのもいいかもしれません。

陰陽はかならずペアで補っているのだから、マイナスの面は、別の何かで補えるという事です。
バランスですね♪

生活に。
考え方に。
物事の様々な事に。
この考え方を取り入れてみませんか?

きっと、あちこちで見つかると思います。

つぶあん

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