こんんちは。つぶあんです。
同じダイエットをしていて痩せる人と痩せない人の違いって何でしょうか?
今回はそんな疑問を私の場合に置き換えて実生活で検証した日々の経過で分かったことを綴ります。

結論から言うと同じダイエットをしていても生活リズムで全く結果が違う
見出しの通り。
私の場合は16時間ダイエットを取り入れて10キロほど体重が減ったので、見た目も分かるほど「痩せた」という結果が出ました。
その期間は現在までの時間で約4年ほど。特に決まった運動は無し。生活に取り入れただけ。
私の生活の基本的なルーチンは、朝は6時ごろ起床。
朝一のトイレを済ましてから必ずここで体重を記録。
ここまでは毎日同じ。
仕事の始業時間がまちまちな為、朝食をとる日とブランチにする日とで一日の食事の時間が変わります。
朝一スタートの時は、朝食をしっかりとって出勤し、休憩時間は14時ごろ、夕食は19時ごろ。一日3食。
昼スタートの時は、10時から11時の間にブランチをとり、午後出勤して休憩時間は17時から18時ごろ。一日2食。
どちらもお腹いっぱいは食べないようにして、間食もほとんどしないでいると徐々に痩せてい来ました。

簡単に継続出来る筋トレをスタート
運動と言える事はほぼしていませんが、通勤で坂道を200メートルほど歩く、立ち仕事のため一日の歩数は平均で8000歩ほどです。
最近は年齢的な観点から、下半身が弱くならないような短いルーチンを生活にいれました。
それは、入浴後で体が温まっている時間の腿上げ40回。おへその辺りまで膝を思い切って上げます。両脚あげて1回カウント。
日常での爪先立ち。これは継続していくとふくらはぎが自然に鍛えられるとかでちょっと意識するだけで自分にとってプラスになりますよね!
眠れなくて睡眠障害がある私は期外収縮と言う不整脈が出るので、定期的に通院していますが、改善体操を取り入れる事にしました。
こちらは書籍を利用して実践しています。
現在では
そして、今の体重はなんと47〜48キロなんですよ!
先月健康診断があり、全て基準値内のA判定の結果が届いてびっくりしたくらいです。いつもコレステロールが高くて、病院で検査してくださいの紙が入っていたのですから。
そういえば、転職前にも就職のために健康診断を受けてダイエット中の効果なのか基準値内だったこともありましたっけ。
お弁当にいれていた冷食の揚げ物をカットして、朝のパンにマーガリンをやめ、普段のご飯には押し麦をプラスしたり玄米食に替えたら肝臓の数値もよくなりました。
60代では割と脂肪肝の人が多いそうなので、肝臓と腎臓は大切にしなくちゃと肝に銘じている今日この頃です。
でも、素人考えの思い込みでは危ないので、かかりつけ医の先生と相談して食事改善を行っています。

筋肉の重要さを知りました
今では体が軽くて、しゃがんでから立ち上がるのもとても楽になりました。
屈伸運動ができる体であることはとても大切だと思っていて、その理由は我が母を見て居て思います。
高齢になると歩ける人と歩けなくなる人の違いはハムストリングスとふくらはぎが重要みたいですね!
母は、立ったままだと膝が曲げられません。
太った人に多いようで膝に負担がかかるのか、床に落ちたモノが拾えません。
膝を曲げれば良いのにといつも思いながらその様子を見ていましたが、膝が曲げられないんだなと分かるまでに時間がかかりました。
さらにもう一つ、
妹がうつ病になってから20キロ太りました。
ちょっと階段を上るのさえ脚が震えちゃうほど筋肉が堕ちた状態でした。
通院していた心療内科で食欲増進の薬が処方されていたことに驚きました。
見た目で明らかにわかるほど太った状態なのに・・・。

うつ病回復期最中の妹はリハビリもしないままただ太って行くばっかりだったようです。
大学病院で適切な薬に変更してもらって、セカンドオピニオンを勧められ今に至ります。
その妹も更年期真っ只中、動きたくない時期でしょうから、あの体重のまま年齢を重ねて行く不安は拭いきれません。
筋肉がなくて全身脂肪の妹は、動くのも辛くて少し動いては休憩、休憩するとそのまま寝てしまう。そんな生活を繰り返していました。この先どうなって行くのか、心配ですが本人の意欲が戻ることを信じて見守っています。
しばらく更新が止っていましたが、パソコンの古さに遠ざかっています。笑
今後はもう少し見直さなくてはと思いながら、今年も更新の月がやって来ました。
つぶあんでした。
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