今回は、独り言のような日記です。
このブログのメインで書いている古き良き事を含むことを書いていこうと思います。
あらかじめ書いておくと今回の内容はあくまで私個人の考えです。が、なるほどと思ってもらえる部分が少しでもあるのかな?という好奇心です。
特別な専門知識もない私ですが、本をたくさん読んできたことと、50代になって子供も成人した世代であるということ、そして何よりも家族が精神面での病を発症した経験があるという事から。
このごちゃごちゃした世の中でどう安らぎや愛を感じられるか。
そんなことを想いながら何一つこれ!という信念のないままモヤモヤした心を落ち着かせたくて知りたいと思ったことが古き良きことでした。
といっても、多岐にわたる事柄なので突き詰める気はありません。
そんなに気を張らず読んで下さると嬉しいです。
古き良きことを知る
日本人は知らず知らずしきたりや風習を生活の中に取り入れています。
親から教わったことや、地域での取り組み、幼少からの習慣などなど。
知った機会やきっかけは人さまざまですが、中にはやっておいた方が安心するという習慣などあると思います。
現代では、日本の事を知りたい人は残念ながら少ないかも知れません。
それだけ、今の時代や未来の日本に期待をしていないのかもしれませんね。
それはそれで置いておいて、子供たちの未来が輝いて欲しい。
安心して暮らしていける世界になって欲しい。
もしかしたら、その想いのエネルギーでいっぱいになったなら可能なのかもしれない。
不思議に頼りたくなること
人は困った時や悩んだ時に何かに頼りたくなることがあります。
普段は信じなくても神様に頼みごとをしたり占いに没頭したり。
そんなことはありませんか?
目先の事で悩んで辛い思いをしているときは視野がとっても狭くなります。
そう言った事でストレスが重なり身体を壊すことも。
もちろん目に見える場所では病院や心理的な療法やカウンセリングなどもあってその時の気分を薬で改善してくれたりします。
そして、そんな時、普段の行いを改めてみたり掃除をしてみたり、運が上がるのならできることはすべてやってみようとする。
考えてみれば不思議な事です。家相とか、ご先祖様とか。
昔からなにかしら生きている自分に影響をもたらすとされるようなことで、ふと環境が変わることも。そういう時、そんなことですら心救われたりしたことはありませんか?
不思議な事は書くと引かれてしまったりします。(笑)
エネルギー
この世は全てエネルギーと言われていますね。
自分自身もエネルギー。
スピリチュアルになるとすべては宇宙の一体で・・・みたいな、果てしない話になり難しくなってしまいますが。
魂がエネルギーだとしたら、先祖から繋がっていることを考えれば前世の記憶が自信の魂の中に存在するなどと言う話にも一理ある気がします。
ただ、エネルギーは宇宙に繋がって行く内容です。
仏教で言うところの、空(くう)です。
実体は無くエネルギー。すなわち空。そのニュアンスさえも私の言葉では説明できません。
潜在意識に刻まれている記憶
前世と言うものがあって、現代の自分は覚えていないだけで生まれ変わって新しい記憶を積み重ねていっているという考えもあります。
なんとなくですが、昔経験した事が無いのに懐かしいことっていう感覚もあると思います。
意識にも自分で分かる意識と、分からない無意識があります。
顕在意識と潜在意識という言葉で表現されています。
自己啓発だったり引き寄せだったりも実際には目に見えない自分の意識の力ですよね。
ところが、その意識は自己の意思では動かすのは難しく、意志だけで何かをしようとする場合は成功率が下がると言われていますね。それは意志の強さは続かないからなのでしょうか。
この、潜在意識に刻まれている記憶には、なんと前世の記憶も含まれるそうです。
科学的な話になると実際に前世療法なる物も行われていますものね。
人は目に見えている部分より、はるかに未知な存在ですね。
胸に手を当てる
慣用句で「胸に手を当てる」と言う言葉がありますね。
これは、「自分を振り返り冷静になってよく考えて」のようなときの表現ですが、なぜ胸に手を当てるのでしょう?
胸に手を置くことで冷静になれる心理効果と言うような感じでしょうか。
ある本に、手からは波動が発せられていて、その波動で自らを癒すことができるとあります。
これは誰でもできる自分を癒せる方法のひとつ。
レイキという昔からある手のひら療法や、ヒーリングコードと言ったエネルギーの入り口が身体にはあると言われています。
人を癒す事って、自分自身でできる事があるという事です。
しかもマイナスにならず副作用が無い。
この話は、本の要約の一つとしてレビュー記事にしたいとも思っています。
いろいろな方法の一つ
そして、古き良きこともそのひとつです。
古き良きことなら、日本人で日本に住んでいるなら誰しも不思議がらずに生活に取り入れることができますね。
スピリチュアル系の事を書くと、宗教とか霊的とか。
そっちの方に抵抗があるとそこでストップしてしまいますね。
これは、体験してみないと信じられないかもしれませんから。
私自身もスピリチュアルが完全に理解できるという人に会ったなら徹底的に聞いてみたいし、疑問をぶつけて問いただしてみたい気もします。
自分の中に愛を感じていますか?
日本人は口にすることはあまりありませんが、愛と言うものを自分の中に感じることができるとしたなら、それはきっと何事にも安心と安らぎの世界にいることができるのではないかと。
毎日頑張って無理をしていませんか?
人は頑張ってはいけないそうです。
楽しんで生きる事のために生まれてきたそうですよ。
でも、そう言われても無理しなくちゃ、頑張らなくちゃと言いたくなります。
「頑張る・楽しむ」という言葉の解釈と言うか、それって感覚って人により違いますよね。
なので、話をしても行ったり来たりしちゃうんですよね。
まとめ
古き良きことの中には生活の習慣から幸せに結び付くことが多いです。
それは昔から受け継がれてきたことの神聖なる意味を含むことから、自分のご先祖様に心寄せる事にもつながります。
神様の存在を信じる信じないの人それぞれの信念があったとしても、私たちは生まれてから旅立つ時まで人生を楽しむこと。
そして今、難しいことはわからなくとも流れが変わってきていると感じませんか?
私の独り言と言うか、頭の中を説明するのは難しいのですが(笑)
たまはこんなことも書いてみたかったので、今回はこんな内容になりましたが、日本の古き良きことをこれからも私の目線で分かりやすく伝えて行きたいと思います。
癒しを届けられますように・・・。
つぶあん
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