自分癒しを綴りつつ、無理なく痩せたdiet記録 も♪ ※当サイトは、アフィリエイト広告を掲載しています。

50代が始めた16時間断食ダイエットはどうなった?③半年経て「ダイエット+α」な効果を実感

*ダイエット
*ダイエット
スポンサーリンク

こんにちは。つぶあんです。

私の「独学16時間ダイエット」に興味を持ってくださりありがとうございます。

自分自身で分かる程の変化を感じた経過報告の第2弾です。

  

スポンサーリンク

始めてから半年

そして、半年が経過しました。
今回は16時間ダイエットの基本的な説明は省きますね。

基本的なやり方についての詳しい内容は、是非1つ目のタイトルの記事、合わせて経過報告は2つ目をご覧いただけると嬉しいです。

さて、ダイエットの記事への皆様の興味の深さを知りました。
私の日々の環境の変化も合わせて経過状況を書きたいと思います。

初めて読まれる方はこちらからどうぞ♪

 

ここから始まった16時間ダイエット

 

始めてから3ヶ月経過

16時間ダイエットを始めたスタート体重は58キロでした。

このダイエットは、肥満体質の方ほど結果が出やすいとあり、逆に私のような中肉中背の平均値の体型はどんなダイエットでも痩せにくく、数字としては順調には行かないかもと思い最初それほど期待はしていませんでした。

それでも、身体の中でどんな変化が起きているのかの理由を知り経過過程と理解できれば、その数字として表れない過程すら楽しくなります。

 

現在の体重は、徐々にですが確実に減っておりコロナ禍前の頃に戻りました。

数字だけでの経過は、毎日の平均が55.6キロほどで、食べない時は54.4キロほどに落ちることもあります。

コロナ禍前と違う点は、自分なりに下半身の運動と姿勢改善をプラスしています。

筋肉が全く付かない生活の58キロでスタートして体重が54.4キロまで減り、現在は日常の動きにより筋肉がついて行っている最中で、その分体重が増えているのと並行して平均55.6キロ前後で体脂肪がスタート時より3%前後減っていきつつあります。

そして、心配していた低血糖症状は、血糖値が緩やかに上がるような食事の摂り方の工夫により改善されました。

 

どんな食事をしていたのか

半年間の私の食事の目安時間と内容は以下の通りです。

起きてから最初の食事をとる時間の前の8:00頃、軽めにスープなどを頂くときも。

10:00~11:00頃 朝・昼兼用ブランチ(トースト1枚に目玉焼きやサラダなど・豆乳300㎖ + 時々カゼインプロテイン)

15:00頃 小腹を満たすための軽い物(おやつ)

18:00頃 夕食(一日のメインとなる様に野菜・肉・魚・米などをしっかりと摂って、デザートなどの甘い物を食べる場合は食事の最後)

ほぼこんな感じに食事をとっていましたが、はい。実は毎回は16時間断食していません。
実際には14時間ほど。

ただ気を付けたことは甘い菓子パンは一切食べませんでした。(←確実に太るから)  

食べる時に気を付けたのは全てにおいて満腹にならない腹八分目で済ませること。

スイーツやちょっと菓子を食べたいときはおやつの時間に頂いて、食べすぎた!と思った時は夕食の量を減らすなど工夫をしています。

しばらくすると少量でもお腹が満たされて満足するようになります。

そういえば、以前の仕事中の時にお昼近くなるとお腹が減ってお腹が鳴るというようなことが起きなくなったことに気が付きました。

断食の間の水分補給は白湯でした。
コーヒーもアメリカンで飲んでいます。(好きなので)
ただ全くの空腹時は念のため避けました。

 

スポンサーリンク

私の基本的な目的

健やかに美しく年を重ねられる自分を作る!

ダイエットに向けての目的は人それぞれ。

私の目的はいくつかあります。

失業に突入した時、それまでの動いていた生活から比べるとほぼ動かない生活になってしまいました。
背中が硬くて硬い床に真っ直ぐに寝られないほど。

年齢を重ねると身体が重力に逆らえないのが自分でもよく分かります。
何もしないでいると、若い頃のスタイルとは変わって姿勢もどんどんオバサン化して行くのは避けられないかもしれません。

内臓脂肪や皮下脂肪はもちろん健康に不要な余分な物を身体から排除したい
年齢を重ねても軽やかに動けるように身体を柔らかくして身軽な身体に
健康維持と精神安定。

そして、もちろんアンチエイジング


救いだったのは、硬くなった体とは言え長座で前屈して足先がつかめるくらいは出来たのと、バランス感覚だけはあって片足で立つことなどはできていました。

でも、もう少し柔らかい体になりたいな。

すぐ痩せたい!とか、どうしても痩せたいから自分を追い込むことになっても誘惑に負けない!という気持ちがありダイエットで体重を数値化して減ればいいと言うのでしたら、単純に食べなければ減ることが分かりました。

食べなければ痩せることは事実です。
ただしむやみに断食することは無知のまま絶対にやってはいけません。
身体を壊してしまってはダイエットどころではなくなります。

 

  

生活リズムでの見直しも必要

始めてから約半年間はきちんと12時間から14時間ダイエットが継続できており、じんわりと体重も減って服のサイズダウンもして、ここで生活リズムが変わりました。

半年が経ったところで、私は再就職することになりました。
ここで一旦16時間のオートファジータイムが途切れました。

朝食をとらなかった私が朝食をとるようになり職場で12時ごろに昼休憩。
帰宅して夕食をとるように生活リズムに。

16時間が12時間になってしまったのですが・・・。
16時間ダイエットとは言えなくなってしまった感覚の変化ですが、そこまで大きな体重の変動は無いままです。
そして本を読んで学んだり、いろいろな情報を取り入れて実際にやってみて感じた事は12時間ほどの感覚の方が身体に良いのでは?と言う事です。

さて、身体の中は太りにくくなったのでしょうか?


変化があったのは体脂肪です。
体重は500gほど増える日も有りますが、体脂肪値は減っています。
そして筋肉量が増えて代謝が上がっています。
また動く生活にシフトチェンジしているからのようです。

生活の変化がもたらしたのは軽い筋肉痛です。

通勤で坂道を歩くようになり、職場では階段での移動が頻繁に追加されました。
このおかげで私の脚に筋肉が付き始めて若干体重増加し、動かすことによって代謝が上がり体脂肪が減っているわけです。

  

体重が減ったらどうなりたい?

スッキリしたファッションを楽しみたい♪

以前の私の洋服のサイズはLサイズ、又は11号。
Mや9号も服によっては着られましたがなんとなく動きを妨げられていました。

それが、今はMサイズになりLでは大きいと感じるほどで、制服はMサイズでお願いしました。

体重が減ってくるとこんな風に自分がスッキリして行く感覚が分かります。
触るとお腹の脂肪も減っています♪
女性はお腹周りが一番わかりますね。

ズボラ筋も忘れないように動かすようにしなくてはいけません。
特にこのズボラ筋は、動かすと即効で変化が分かるので楽しくなります。
詳しくは前回の記事を見て下さいね。

単純にレコーディングダイエットでアプリなどで体重管理をしていくと、変化が目に見えます。

モチベーション上がりますよ!

嬉しいのは、痩せていくとともに身体が本当に動かしやすくなるので運動もしやすくなってきます。

私は毎日ストレッチポールに寝て背中の肩甲骨の可動域を広げるようにほぐすようにしています。
ただ乗っかって寝ているだけですが最初痛くて辛かったのが結構平気な状態に。

この変化を楽しむとダイエットしてるという感覚よりも自分の好きな体つくりをしている気分に。

引き締めて身体を身軽にして硬い体を柔らかくしたい私は日々の自分の変化が楽しみです。

体重が減ったらどうなりたいですか?

これ重要ですよね。この目的があれば継続できると思います。

 

まとめ

ここまで16時間ダイエット(実際には12時間)の半年経過報告を書いて来ました。

数字で見ると2~3キロほどの結果ですが、この変動は元の体重の数値により顕著に違いが出るようです。

日々の筋トレなどは特に増やしていません。
生活は変化しています。
私は自身の身体で変化を体感した部分のみ、答えを得ることができています。

まず、確実に言えることはダイエットは終わりがなく、習慣化がベスト。
毎日の生活の当たり前にしてしまう事。これに限ります。

16時間ダイエット(実際には12時間)は、私には合っているようでゆっくりですが確実に効果が出ています。
日々増えたり減ったりするので、結果を急がずに長い目でみるように。

自分の身体の中で何が起きているのかを知ることも重要です。

先日健康診断もして、数値がすべて基準値内だったことも16時間ダイエットによる効果が出ていると感じました。

是非、自分の身体に合った○○時間ダイエット(自分に合ったやり方)を取り入れて生活改善と体内改善をされることをお勧めします。

その場合、自己判断で取り組むのではなくきちんとした栄養と身体に必須な項目は知識として持っていた方がより安全です。

ダイエットがストレスにならないように美しく健やかな身体を目標に今後も継続して60代になっても70代になっても習慣としていきたいと思っています♪

よし!
これからも継続あるのみ!

習慣化ですねっ♪

次回は恥ずかしながら私の体重、体脂肪、筋肉量などのレコーディングダイエットとして記録している数値の変動の様子を公開します。

以下へ続く・・・。

 

  

つぶあん

コメント

タイトルとURLをコピーしました