こんにちは。つぶあんです。
最近はほぼほぼエッセイ化している「つぶあん*ぶろぐ」
それもこれも、ネタが多い生活をしているからなのかもしれない(笑)
何が起こった?
先日の事。
同じ職場で働く何かと世話のかかる彼の行動です。(彼氏と言う意味ではありません)
私が職場へ向かって歩いていると、私と反対側から歩いてくる彼の姿を50メートル程先に確認。
毎出勤時に従業員専用の通用口を通りコロナ対策の為の検温をします。
いつもと変わらずその日も通用口を通ろうとしたとき、私の後ろから何かが近づいてくるのが分かるほど音がしたと思った次の瞬間!すごい勢いでやってきたのはその彼。
しかも、ぶつかりそうになりながら私の前にいきなり割り込み、挨拶もせず通路を猛ダッシュで行ってしまいました。
小学生の頃に廊下は走ってはいけませんと教わりますよね。
その小学生の子たちでもしない行動ですが、年配の男性のする事でしょうか?
急ぐ必要が全く無いのに勢いよくドタバタと。
何が起こったのか訳が分かりませんでした。
「何ですか?今の?」
と、警備の人と顔を見合わせてしまったほどです。
後でなんであんな行動をとったのか聞いてみました。
「僕がいつも一番に到着してるから勝つためにやった。僕は足には自信があるから走って抜かしたから勝った!」
と、かなり得意げ。
つまり前にいるのが私だということを認識しての行動だったというわけで。
私は口がぽかんと空いてしまい、完全に呆気にとられてしまいました。
「いつあなたと私が競争してたんですか?」
と聞いても上の空ですこぶる上機嫌な彼。
人の順番を待てずに横入りして優越感を感じているようで
「今日も勝った。」
と鼻息荒く言うだけ。
画像のような表情で高笑いしていました。
この人、大丈夫か・・・。と、この時ばかりは真剣に思いました。
「何を思ってされたのかは知りませんが、ぶつかりそうになるし、かなりびっくりしました。正直、気分悪いです。今後は絶対にしないでください。」
と、念を押しましたが顔はにやにやしてるだけでした。
よほど嬉しかったらしい。
だめだこりゃ(;´д`)
どこまで意識を持ってくれるのか
体験ブースで大きな音がしました。
物を触って体験するので、力加減が分からなかったり、人により無茶苦茶な触り方の場合も起こり得ます。
音の真相を確かめるためにその場へ行っていらっしゃった方に声をかけます。
「大丈夫ですか?怪我されたりしていませんか?」
特に問題もなくお客様の方が恐縮されてその場は終わりました。
その後の事です。
彼「さっきみたいな音がしたら見に行った方がいい?」
とその彼が聞くので、
私「そうですね。お客様が無事か様子を見てあげて下さい。」
彼「じゃぁ。壊したらいかんよ!ってお客さんに注意したらいいね」
と言うので、
私「注意するより、大きな音がしたらびっくりしてお客様側にも何かしらあると思います。まずお客様が怪我してないか何か問題は無いか確認です。」
彼「壊さないように触ってと言えばいいですよね。」
私「なぜ壊さないでと言う前提ですか?サンプルなのだから触って壊れることは承知の上で出していますよ。」
彼「ああそうか。じゃぁ、どうすればいいんだ?」
私「研修で習いましたよね。メモしてますよね?忘れちゃいましたか?」
彼「習ったかもしれんけど、なんて言っていいか分からん。」
私「よく考えて思い出してみて下さい。どんな場面か想像してみるのはどうですか?」
彼「んーーー。分からんな。」
彼はこんな風に記憶を辿るわけでも無く即答する。
毎回こんなやり取りをしていると本当に疲れてしまいますが、それでも辛抱強く付き合います。
私「まずは、お客様が無事かどうか声をかけて確認して下さい。」
彼「どうやって?」
はぁ・・・おまえは今まで何聞いて来たんだ!・・・by 心の声
辛抱強い私も結構きついです。
私「お客様、大丈夫ですか?怪我されていませんか?と確認してください」
彼「そうか。壊したらいかんよじゃダメなのか?」
私「今、何と声を掛けたらいいかについて私説明しましたよね?
それでも壊すな云々と言いたいですか?
もしかして私の話聞いてませんでした?」
と、ちょっときつく言うと、
彼「また怒られた。」
どうしましょう。
話した事は無駄になってる可能性大ですよ。
カサンドラ症候群が発動しそうです。
頑張れ私。
つぶあん
コメント
つぶあんさん
ファイト❗️
もしや必ず誰かのお世話係になるタイプですねー( ´∀`)😮💨
わたしもそうです。
自分にご褒美を💕
ココさんいつもありがとうございます。
お世話係!なるほど~確かにそうかもしれません。
ココさんもですか!
ココさんも自分にご褒美しなくてはいけませんね♪