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本人が自覚していない大人の発達障害・周りの感じ方と私の考え方

*エッセイ
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こんにちは。つぶあんです。

日常で接している彼(私の彼ではありません)は、しばらく一緒に仕事をしただけで私から見ても明らかに発達障害だと分かる部分があります。

そういう見方をすれば納得できる彼の行動。
知らない人から見れば、なんで理解できないの?と思ってしまう彼の行動。
この二つの違いは大きいです。

アイキャッチの画像で表現するとしたら、左が彼の脳内、右がその他の方の脳内と言ったら分かり易いでしょうか。

 

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本人が自覚していない

自分の周りの人は不機嫌だと思っている彼の頭の中

先日、作業中なんとなく彼と話す機会があり彼の口から出た自分自身をそう見ているのか・・・と感じるような言葉がありました。

彼「僕は経験がなくてね、結婚もしていないし、だからもちろん子供だっていない。恥ずかしい話だけれど・・・。」

私「そうなんですね。でも、結婚していなくて子供がいないことは恥ずかしい事ではないと思いますよ。」

彼「だから僕はおかしい所があるんだよ。」(←え?そっち?・・・人の話を聞いてない)

私「え?結婚していないから子供がいないからおかしい所があると思っているんですか?」

彼「だってそうでしょ。僕の考え方とか、行動とか。違うでしょ。みんなと。お母さんとかやっぱり世間体ってものがあるからね。」

この言葉の流れの意味が分からない。彼の発した言葉の何と何が結び付いているのだろう?
なので、世間体だけについて返答をしました。

私「世間体が大事な時代は確かにあったかもしれません。
でも、そういう時代で育った人とか、人類のほんの一部が思うだけですよ。
人の人生はいろいろあります。
みんな同じだから正解と言うわけでもないのでは?」

なんて流れの話をしましたが、おかしいところとは?と追及はできませんでしたが、彼は自分の脳の仕組みを発達障害とは自覚していないように思えました。

 

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究極のマイナス思考

彼の頭の中はイレギュラーな発生に対して混乱しやすくごちゃごちゃっとしているかのよう

「僕はどこへ行っても否定される。ダメダメって。それに僕が教えてもらおうと思っても誰も教えてくれない。」

と、彼は断言しますが、いやいやそれは違うでしょう!
何かにつけて人のせいにするようだけれど、どうしてそうなって行くのか彼には自分自身が見えていない。

それはどうしてか。 

まず、彼は理解できないことは投げます。

まるで小さな子のイヤイヤみたいに。

職場での電話でさえも前置きも説明もなく急に人に振ります。

「大変申し訳ございません、私では分かりかねますので分かる者に変わります。」
の一言もなく、
「分からん!理解できん。変わって!」
と、相手に聴こえていようがお構いなく急に人に押し付けるのを何度か見てきた。
その後で電話の相手の態度や言葉に対しての愚痴を吐く。

電話は顔が見えないから言葉や声のトーンで相手の感情を判断するだろうが、電話についてのやり取りを理解していないのか、そういう、急な事の対応が全くと言っていいほどできない。

そのくせ、教える時のこちらのしびれを切らした状態の何回も何回も言葉を変えて言う態度に対して、彼の表情は小ばかにしたような態度を取り、それに対してむっとしたこちらの様子を見て怒られた怒られたというのだ。

重要な問題について真剣に話しているそばから笑っている彼を前にすることもしばしば。
そこ笑える話じゃないんだけど・・・。

その彼の対応にこちらが本当に疲れてしまう。

別の場面で、彼が分からないことを説明している時こんなことがあった。
彼「理解できない。」
私「なら別の方法を考えますね。絵で説明します。」
彼「いや、もういい。何回言われても理解できないから。」
私「待ってください。分かるまで説明します。」
彼「どうせ分からないから、もういい!」

  

おい!ちょっと待て!逃げるな!←実際に言ってしまった(笑)

私「あなたを見ていて分かりましたが、あなたは自分が分からない事に出会うと逃げて行きますよ。
誰も教えてくれないのではなく、あなたが教えてもらおうとしてない部分も大きいです。」

彼「あっ。」
私「分からないから逃げていると、分からないまま同じ間違いを何度も何度もしてしまうかも。私はあなたが納得できるまで説明すると言っているのに、なぜ分からないまま話を終わろうとするんですか?」

彼「あ。そうか・・・。」

そして、この時は絵にかいて説明するとすんなり理解ができたようで彼も笑顔に。
ただ、理解したつもりだといけないので、ちゃんと理解できたのか質問をしてみて確認しました。

こういう理解ができたから嬉しいと思えるような体験を積んで、今までの自分の行動を振り返ってもらうことのきっかけになればそれで良し!ですね。

 

答えが一つしかない考え方?

バランスが取れていない?

更に、

彼にとって1+1=永遠に答は2だけであって、それ以外の答えは存在しないように感じる。
臨機応変や応用ができない。

一つの答えしか存在しない彼の頭の中。

一緒にいる時間が長くなると言い方ひとつで顔色も変わるし仕事もしやすさも変わります。

ですが、たまにしか来ない上の方々はそれが分からないので、言い方がきつくなる。

そして、皆さん発達障害と言う言葉を口に出さない。

レッテルでも何でもない。

周りが理解してこそなのに。

もっともっと周りの理解を含めて得意な仕事を増やして周りの皆も含めて動きやすい職場環境を作るのが必要なのに。

なので、問題が大きくなりそうな手前には、あえて口に出して周りの協力体制を求めています。

口に出せば、意外とみんなもどうしたらいいのか考えて理解もしてくれます。

生きやすい世の中になって欲しい。

我が子たちも含めて。

    

自分に関係ない人には理解されにくい

今まで多くの人と人を見て来て、私なりに出た答えは、「全く自分の周りや家族に当てはまる人がいないという環境下で生活している人にとってはとても理解しがたい」と言うように感じています。

自分はどうしてこんなに生きにくさを感じるんだろう。

そう感じて悩む人も多い中、特に今まで何もなかった世界の中の住人も沢山います。

そうなると言葉で説教が始まってしまい、「何度も同じこと言わせるな!」と言う事になりかねません。

でも、それは全く意味がないんですよね。

何度同じことを言っても通じていなければ言わないことと同じ。

そんな時、方法を変えて「理解できるようにはどうしたらいいか」を考えて欲しいと思います。

一緒に働くなら尚更。

もっと相手を知って動きやすく働けるような協力を惜しまずに対応していく必要があります。

確かに辛抱強さが必要です。
同じことでも何度も工夫して理解して行動できるようになるまでコツコツと付き合っていく必要はあります。

でも、理由を知れば対処法も見つかり、仕事も以前よりは円滑に進むようになるはず。
誰しも多かれ少なかれ同じような部分は持っていて、その中でその人の得意な部分を引き延ばすことで自信も付くし、活躍もできる。

得手不得手があるようにできるできないの部分のできない部分にフォーカスする必要も無くなりますよね。

職場で彼が孤立しないように。

正しい方法かどうかは分からないけれど、専門書を読まずとも接する時間の多さで分かってきたことを周りに伝える大切さを感じています。

皆の中にうまく溶け込める方法を模索しながら。

つぶあん

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