こんにちは。つぶあんです。
50代後半の私がダイエットを意識し始めてから1年半以上が過ぎ、割と順調だった体重の減少もー7キロをキープしたまま現在ほぼ止まってます。(58キロ➡51キロ)
今から取り組んでみようと思っていらっしゃる方は是非こちら↓をご覧ください!
この記事のスタートはここからでした。
そんなこんなで始めてから1年間は緩やかな右下がりだったグラフも、上がったり↗︎下がったり↘︎で、細かくギザギザしている状態が日常です。
つまり、前ほどダイエットを意識せずに毎日を過ごすことができるようになりました!
そんなわけで体重も多少の変動はありますが、原因が分かっているのでこんなもんだなとゆったり構えることができるように。
そんな時、ふと思いました。
ダイエットをすることが自分は楽しいのか?
それとも我慢という気持ちなのか?
これが目標に向かってのモチベーション維持に結構重要なところだと。
今回は、どうして私がダイエット成功することができたのか?
ダイエットのやり方は今までの記事に綴ってきたので、それを振り返って現在の心境などを綴ります。
ダイエットってゴールはある?
あなたにとって現在進行形のダイエットのゴールはありますか?
体重が目標に達した時?
自分が満足した時?
もちろん目的にたどり着いた時はひとつのゴールという位置だと思うのです。
・・・が、そこでやめたらどうなるのか?
繰り返して来たリバウンドの落とし穴。
このリバウンドがくせ者じゃ。
何をやっても継続できずに直ぐ体重が戻ってしまうのなら、結局ダイエットって継続が重要なのだからゴールが無いのと同じとも言える。
そう考えているのだとしたら、そのダイエットは我慢・・・つまり「ストレス」になってしまったりしませんか?
ストレスを感じた時点で、このダイエットはもしかして自分に合っていないんじゃないかな?と、気付くチャンスだと思いました。
その時書いた記事がこちら↓
いろいろなダイエットを試してきただけにこのダイエットで結果が出てる現実を踏まえて、自分の身体と相談して進めることの重要さを知りました。
そして、ダイエットって「1週間でー10キロ!とかって凄い!私も!」と、自分だけの思い込みで行動するのは危険なんだと。
人は急激に体重が減ると内臓に負担がかかるそうです。
そこで健康チェックは欠かせません。
痩せるのだけが目標になっては駄目!
私の場合は、痩せるという意味でのダイエットの部分は出来る限り忘れることにしました。
せっかくここまで努力してきたのにやめちゃうとリバウンドしちゃう。
そういう考えが無かったわけではありません。
ただ痩せるのではなく、体重を落とすのは体についていた要らない物だけを落として、健康値を上げて姿勢が良くなる!
体重が落ちた今はそれが私の目的になりました。
ある程度の減量が出来てカラダが健康だと分かる現在は、ちょっとくらい体重が戻っても好きなモノ食べてみようとか、今日は一日だらだらしてみようとかそういう日があってもいいと自分自身に許したのです。
なぜなら、体重だけに囚われてダイエットがストレスを感じることなら、この先続けていくのは危ないと思ったからです。
そして、また頑張れる。
それに伴ってその日その日で出来そうな何かしらの自分専用の目標を決めました。
例えば、
⚪︎1日1万歩達成する。
⚪︎階段を何階か上がるくらいの運動量をこなす。(アプリなどで確認)
⚪︎最終手段のプチ運動(YouTube先生と一緒に)やスクワット20回ほど
など、なんでもいい。
それができたらその日のゴール達成です。
私の場合はこんな風にゴールは小さく、いくつもあった方がモチベーションは上がるのが分かりました。
ストレスがダイエットを妨げる
割と知られている事だと思いますが、ダイエットで痩せないどころか反対に太ってしまうということ。
食べないと痩せるのは摂取カロリーと消費カロリーのバランスだけだは無く、栄養のバランスも大きな原因だと判明してますよね。
16時間ダイエットって、食事の回数が少なくなっているでしょうから、一度の食べる量も減らした場合に考えられるのは、体に必要な栄養が足りてないなどのマイナスな原因も注意しなくてはいけません。
セロトニンとか、コルチゾールとか。
私は資格がないのでそういったことを具体的には語れませんが、無知で取り組むと危ないダイエットなのだということは知っておく必要があります。
その知識を吸収した上で、ストレスをためるとどうなるか・・・。
痩せないどころか太ってしまう答えが出てくると思います。
せっかくだから楽しんだもん勝ち
体重を落としたらいいことが沢山あると分かった今では、ちょっとくらい体重が戻ってもまた頑張れるようになっている自分も感じます。
それまでは感じられなかったことが待っていたのを実体験したから分かった感覚。
服選びの楽しさ、どんな服を着ても気にしていた部分が気にならなくなったこと。
お腹を気にしてふわっとした形を選んだり、お尻やおなかが隠れる丈を気にして、気になる部分が目立たないような色を気にして・・・そんな私だった。
でも、オーバーサイズもふわっとしたシルエットも実際は太っていればいるだけ膨張して見えるだけで、スリムな人が来てこそ似合うんだな…と鏡を見ればわかっている事だった。
そんな見た目やマイナスな事ばかりに目を奪われていた私。
ダイエットをして一番の変化が服を気にしなくなったことでした。
気にする部分が減ったので見た目を気にしなくて良くなって、極端な話、服は着られれば良くなりました。(笑)
傍から見たら分からないほどの変化かもしれないけれど、私の中ではそれぐらい気持ちが明るくなったのです。
アパレル時代の、服が大好きで毎日の出勤時の私服に頭を悩ませていた私とサヨナラです。
土台が健康体であるのは必須項目
実際に16時間ダイエットをしていて日々減っていく体重を気にしていると、徐々に痩せにくくなる時が来るか、逆に減っていく変化が楽しくてこれ以上は痩せないところまで到達してしまうなんて人もいるでしょう。
気を付けて欲しいのはその魅力です。
ただただ体重が減って行ったとしても間違った魅力に取りつかれないで下さいね。
もちろん健康的に体重が落とすのが大前提!
日々の健康状態を確認して、睡眠と栄養はきちんと摂ることが必須条件。
不健康で痩せて行くのは私達の世代は絶対にNGです。
知識のない私たちはダイエットの体重減少と言う魔法に取りつかれてしまうと抜け出すのが困難なはずです。(拒食経験者なので。)
太っちゃいけないのでは無く、不健康になってはいけないことを忘れないで下さいね。
それさえ基本に置いていたら健康値が上がる16時間ダイエットは私にはとっても合っていました。
理解できたところで、要所要所簡単に考えられるようになった時の記事がこちら↓
素敵な60代になりたいから
私は60代を目前に控え現在様々な年齢の方と一緒に仕事をしています。
自分で言うのもなんですが(笑)
周りにいる若い子達よりも健康値が高いんじゃないか?なんて感じています。
若いから大丈夫と思ってないか?諸君
昔と比べると現代の食生活や生活環境って誘惑がとっても多い気がするのよね。
美味しい物はすぐに食べられる。
あちこちの地域の名物もネットを利用したら手に入るし、スマホが当たり前の環境も関節痛に悩む年代には結構きついけれど、ストレートネックになると分かっていてもやめられない依存症とか心配ですよね。
周りに「もみほぐしサロン」とか「パーソナルジム」などが増えてきたのも時代だなぁ…と感じます。
それだけ需要が高まっている証拠ですもんね。
上手に利用して健康値は維持できるように歳を重ねていきたいもんね。
そう考えるとダイエットってやっぱりそれに近づく取り入れやすい方法ですよね。
自己管理の大切さを年齢と共にひしひしと感じつつ、今日はこの辺で・・・♪
ストレスじゃなく楽しんでダイエットしていきましょうね!
つぶあん
コメント