こんにちは。つぶあんです。
今回は久しぶりに心の持ち方を考えてみようと思います。
以前にも記事にした”自分次第”という魔法のような自分が作る自分へつながるちいさなコツ。
人間関係のストレスは他人が作るのか自分が作るのか？
この場合全てには当てはまるというわけではありませんが、自分の気の持ちようと言う言葉がありますね。
病は気からとか、そんな感じのニュアンス。
気持ち…「気」と「持つ」という言葉がくっついていますね。
職場や家庭、それぞれ人が集まる場所では自分ではない誰かと過ごすことが増えます。
自分と違う魅力を感じるばかりではなく、自分と合わない考え方の人も多く存在します。
価値観や世代も環境もいろいろみんな違うから当たり前と言ったら当たり前。
そんな中でストレスを抱えている人も多いですよね！
私もその中の一人。
でも、ストレスって誰が作っているかと言うと、自分の気持ちなんですよね。
相手を気に入らないと思う事で湧き上がる感情。
気になって仕方がない。
厄介ですよね。
”誰かのせいで”そんな気持ちを持て余すのも嫌なのに。
そう。誰かのせい・・・。ここがネック。
誰かのせいにしてるけど、その感情を作っているのは「自分」
人は変えられないと理解する
そんな時、自分では気が付かなくなっているんです。
その感情は自分次第で変わると言う事を。
例えば、相手に仕事で指示を出します。
その場では「はい。」と返事をもらい、伝えたからやってくれると思います。
ところが、いつになってもその指示をやっている気配すらない。
もう一度念を押してやるように指示をします。
同じように相手も理解したように返答をする、しかし行動しない。
こんな状態が繰り返されるとイライラしてきますよね。
いろんな人がいますから全員がイラつくとは限りませんが、私だったら・・・。
そんなこんなでストレスが溜まってしまう人間関係。
例を出しましたが、仕事に来てやらなくてはいけないことよりもやりたいことを優先しちゃう人は結構います。
どの職場にもそういう人がいると負担を背負う人が出て来ますよね。
なんだか私ばっかり理不尽だと常にストレスを抱えてしまうかもしれません。
そんな時、生まれてくる感情に押しつぶされてしまい辛くなってくるのがストレスの蓄積。
人に変わってもらいたいと思えば思うほどその度合いは大きくなっていきます。
でも、それって絶対自分が損じゃない？
分かっているけれどそれでも辛いもの。
でも、人は変えられない。
それは絶対に理解しておいた方がいい。
変えられるのは自分だけ
そんな時、私も色々考えます。
一通り悩み、考え、策を尽くしてそれでもダメ。
今までも職場で人間関係いろいろありました。
特に、指導をする立場になってからは多かった。
そして、いろんな人がいると知りました。
その度に自分が変わるように努力もしました。
それは容易くはありませんでした。
けれど、有る人を指導しながら全く通じなくて大きな壁にぶつかった経験。
今までの中で一番苦労したある人によって気付きがありました。
彼女は自覚がないアスペルガーの方でした。
その時、自分では知らない脳の仕組みを知りました。
今までの自分の考え方では全く通用しなかったその人に出会っていなかったら・・・、今のような考え方はできなかったかもしれません。
そして、意外にも自分の周りに通じない人が多いことにも気が付きました。
多分、日々私がこういう事を考えながら仕事をしているので引き寄せている？ことも気が付きました。
きっとそう。
まさに「引き寄せの法則」ってこういう風にも働くんだなと。（笑）
そこへたどり着くのか？というわけではありませんが。
なんでこの人は返事はするのに言われたことができないんだろう？私の指導の仕方が悪いのか？と悩み苦しんだ過去から学んだこと。
そう、単純な話で「理解できない人もいる。」
結局は、自分が変わることで気持ちが楽になれることも学び、イライラしているだけだったことから変わって、そういう人もいるという考えに。
何事も自分次第。
本当にそれは魔法の様な感情の持ち方考え方でした。
自分をケアしてあげて下さい
辛い時、逃げてもいい。
頑張らなくてもいい。
まずは自分自身を守って癒すことを考えて欲しい。
人は人を変えられないし、自分は自分で変えられる。
私は頑張るのが嫌いです。（笑）
だから頑張れって言われるもの嫌い。
でも、人を励ます時に「頑張れ！」と声をかけますよね。
その「頑張れ」が辛い時はきっと心が疲れているから、自分の心の辛さに気付いてあげてね。
心と体は一体の様でそうじゃなくて、心で感じた事が体に現れるのは時間差があるんです。
身体は心が受けた傷にも耐えている事を知ってくださいね。
美味しい物を食べたり、好きなことを思いっきりしたり、体を動かすこともいいですよね！
いっぱい寝て睡眠を十分にとって、朝のお日様をたっぷり浴びて下さい。
忘れがちな自分の事を労わって、これからもケアしていきましょ♪
つぶあん
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