日本の記紀神話に登場する神々のことを綴ります。
日本の歴史上の神々 / 太陽の神「天照大御神・アマテラスオオミカミ」
日本の神々の中でも高天原にいて頂点に存在すると言われている天照大御神。伊弉諾尊の禊の際に左眼から生まれた女性の神様で伊弉諾尊の娘として命を受け太陽神となり存在するだけで感謝に値する神様として日本全国で親しまれています。
日本の歴史上の神々 / 「伊弉諾尊・イザナギノミコト」と「伊弉冉尊・イザナミノミコト」【後編】
日本の歴史上の神々、イザナギとイザナミのお話。イザナミが亡き後から別れまでと、イザナギの禊による沢山の神の誕生までのストーリー。記紀神話による歴史を分かり易くまとめてみました。
日本の歴史上の神々 / 「伊弉諾尊・イザナギノミコト」と「伊弉冉尊・イザナミノミコト」【前編】
日本の歴史上に登場する神世七代の最後の神々、伊邪那岐尊・(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)。日本の国土を初めて生んだとされるこの神々は沢山の神々も生んでくれました。本当に神秘です。
日本の歴史上の神々・神世七代
日本の歴史上の神々の今回は、「神世七代(かみよななよ)」 天地開闢が終わり、次に現れた神々は地をしっかりと固める役目を担い、更に生命の誕生への道筋を作るための準備段階として地上に出現します。
日本の歴史上の神々・天地開闢の五柱【別天神】
古事記より、造化三神とともに天地開闢を行った2柱の神、宇摩志阿斯訶備比古遅神(うましあしかびひこじのかみ)と、天之常立神(あめのとこたちのかみ)この5柱の事を別天神(ことあまつかみ)五神と言います。
日本の歴史上の神々・古事記に出てくる造化三神
日本最古の歴史書「古事記」に登場する造化三神。天と地が存在しない空間から天地開闢のために誕生した3柱の神には、どんな意味があるとされているのでしょう?
日本の歴史上の神様の事をさらっと。天之御中主神
日本の最古の歴史書「古事記」そして「日本書紀」。その文献に記されている歴史上に登場する神の事を紐解いていきます。今回は最初に登場した神「天之御中主神・あめのみなかぬしのかみ」のこと。ご利益も万能な神様です。
【日本の神様】古事記では語られない恵比寿様(ヒルコ)の生い立ち・七福神も登場
日本人ならきっと誰もが知っている、いつもにっこり満面の笑顔でお馴染みの神様と言えば恵比須様。七福神メンバーの中で唯一の日本の神様である恵比寿様は、悲しい過去があるんです。恵比須様が生まれた時の話からご両親のエピソードまで簡単にまとめました。