こんにちは。つぶあんです。
Googleアドセンスに登録ができ、広告の配置を模索中です。
つぶあん*ぶろぐは、無料のテーマcocoonを利用しているので、アドセンス広告の配置も簡単にできるように最初からプログラムされていて初心者にはありがたいです。
ところが、広告がどうしても表示されない記事があるのを見つけました。
なぜなのかしら?
そんな問題点を初心者なりに調べて何とか広告が表示されるようになったことを備忘録として記していきます。
つぶあん*ブログは、エックスサーバー・WordPress・cocoonテーマで運営しています。
広告が表示されない
記事を見直していた時にふと気が付きました。
あれ?この記事には広告表示が無いと。
確認のため他の記事をクリックしたりしてみてもやっぱり記事限定で広告が表示されません。
まず、見つけた記事は一部ですが例にとってここに挙げると、
「敬老の日」と「夏の便り」
世の中に存在しない記事なのかな?と、インデックスの確認。
この記事を書いている時点では、「敬老の日」はインデックスされていない記事でしたのでリクエストをして、現在はインデックスされたようです。
「夏の便り」こちらは、かなり長い間インデックスされていなかったのですが、最近ようやくされました。
「夏の便り」が7月投稿の記事なので、時間が経てばインデックスされる記事だったようです。
それでも、リライトしても広告は確認できません。
何かが引っかかっているようですよ。
現時点で広告が表示されていない記事は他にもまだまだあります。
アドセンスのポリシーのページには問題なしと表示がされているので、そこまで気にしなくてもいいのかもしれません。
ですが、表示されるようになるのかな?と念のため試してみたことがあります。
インデックスのチェック
広告表示に伴って、最近は、グーグルサーチコンソールのカバレッジをチェックしています。
インデックスされていない記事が14ほどあるんです。
リクエストしなくても待っていれば大丈夫な記事。
リクエストしてもインデックスされなかった記事。
双方有るのでリライトをしてひとつずつ潰していく作業も進めています。
新しい記事がインデックスされないのは分かるとして、アクセスが多いのにインデックスされていないと出ているのはどうしてかしら?
これは、負荷がかかるとしてクロールしてない記事なのか?
アクセスが多いのは、ブログランキングに登録しているからだと思います。
検索では出てこないけど、ブログランキングからは訪問して頂けているのです。
これは、アナリティクスで確認してみました。
あ!やっぱり。そうでした。アクセス元に載っています。
アナリティクスは全然使いこなせていないけど、こういうことが分かるのね!
と、今頃ですがひとつ勉強になりました。
本当にありがとうございます。
やり忘れ
今頃になってやっていなかったことを発見。
サーチコンソールのサイトマップに、feedの送信してなかったのを発見。
feedってなんだ?と思いながらも送信したら成功!と出ました。
新規投稿記事をGoogleサーチコンソールにお知らせする機能だそうです。
なるほど!
でも、同じGoogleとは言え、これが広告への直接の問題ではないよね?
アドセンスのNGワード?
行きついたところが、アドセンスポリシー。
アドセンスのポリシー違反に引っかかっている?
単純にポリシー違反しない記事とは12歳くらいの年齢の子供が読んでも全く問題ない内容と解釈しています。
これは広い範囲での言葉選びという意味でです。
このつぶあん*ぶろぐの中だけで言うと、昔の知らない言葉や内容が難しくとも、12歳くらいの平均的な思考でも意味が分かって、心身ともに問題なく読み終えることができるという感覚でしょうか。
こちらは記事の内容的には問題ないと思っていたので気にしていませんでした。
ひとつひとつ確認して、当てはまらないのでちょっと途方にくれました。
んー。なんだろう???
え?もしかして私、まさかのNGワード使ってる?
全く関係ないと自分では思いこんでいたので気にも留めませんでした。
訂正してみる
検索して調べてみると、NGワードと言う言葉は自分では気づかなくて使っているかもしれないと認識。
NGワードに関しての具体的な言葉はここでは省きますね。
単語なら書いても大丈夫なのだそうです。
ですよね、そうしないと説明をする記事も書けません。
NGワードに関しては、前後の内容と組み合わせてGoogleは判断しているそうです。
それが文章になって読み手が受け止める時に問題が起きるようなのは駄目なんですね。
記事の中にカタカナで連続で使って書いてある部分。
単語一言だけですが文に入ると良くないような文章の部分。
ほんの数か所。
「もしかして?」と思う言葉を半信半疑で直してみました。
そしたら・・・。
公告が表示されました。
「え?これだったの?それは流石にすぐに気づかないよー。」
と、思いましたが、それだけネット上で危ない言葉が出回らないようにGoogleが管理してくれているんですね!
私の記事内容は日本人の私が読めば全く問題はありませんが、もしかしたら何か何処かで引っかかってしまうWordだったのかもしれませんね。
本当にありがたい事です。
あ!もしかしたら、この記事にも広告が出ない可能性がありますね。
出てなかったらこの中の何かが引っ掛かっているという事です。
出ていれば問題が無いと判断されています。
そのくらい気を遣って記事を書くべし!というGoogleアドセンスからの注意なんですね。
それでも、記事を書くのに必要な言葉がNGワードに当たるからと言って直しての説明におかしな部分が出ても記事として成り立ちません。
そんな場合は仕方がありませんね。
その証拠にこの記事を書いた時点での彼岸の記事には広告が出ていません。
早良親王の内容がそれに当たるのでは?と思っていますが、必要な内容なのでそのままにしています。
その後、言葉を変えました。
文章内で必要な部分は残しつつ、読んでいけば問題なく読み取れるようなニュアンスにしました。
ここをこうしたと具体的には書きませんが、問題ないと認識され現在は広告表示されるようになりました。
なんとなく、内容的に気を付けた方が良いとされるのはそういった文章です。
まとめ
今回は、Googleアドセンスの広告が表示されない記事について書いてきました。
ある程度の記事数がたまってくると、投稿時の閲覧数や、投稿が古くても閲覧が続いている記事が分かります。
チェックすると読まれている読まれていないの判断ができるようになってきますね。
そんな時、アドセンス広告の表示がされているのかどうかは、閲覧が多い記事には必須になってくる方は、表示されているかのチェックはされた方が良いと思います。
記事に関連する広告が、気になった記事の手助けになってくれて助かるといいなと思います。
私のような初心者は、小さな問題をひとつずつ潰していく作業がとても勉強になります。
自分で解決策を調べて、学んで解決してアウトプットしての繰り返しです。
問題が無いとそのまま通り過ぎてしまい、アウトプットできずに終わってしまいます。
ネット上には同じようなことを乗り越えるために解決策を残してくれている記事も多いです。
それでも、ちょっと詳しくないと分からなかったり、全く意味が分からず解決だけしようとしてもなかなか解決にたどり着けず諦めてしまう事も。
blogによって違う様々な問題もきっと同じことでつまづいてしまった人の記事は心強いですね!
私のアウトプット記事がそんな方のお役に立てますように。
少しづつ成長中です!
つぶあん
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