こんにちは。つぶあんです。
自分の事が分かってもらえない。
なぜか誤解されてしまう。
どうして自分は・・・そんなつもりないのにという事が多々ある場合待っているだけでは変わらないのにそれが何故か分からないでいるのは切ない。
ここ最近、世代の違いで勿体ないなぁが良く見える。(大きなお世話だわ~と言う方は読み飛ばしてね)
伝える
プライベートでも仕事でも連絡・相談・報告などなどありますね。周りと共有しておけば良いことなど。
些細な事柄でも黙っていて周りが知らない、自分しか知らない、その人しか知らないと言う事。家族でも職場でもこれってかなり重要な問題。
それがなかなかできないのが世代の違いに表れていて、世代でまとめて言うのもなんですが、パーセンテージでまとめるとそうなってしまうけれど、ちゃんとやってる人ももちろんいます!
話を戻して、この「伝える」がやらないのではなく、「できない」のは、どうしてなのででしょう?不要と思っているのでしょうか?面倒くさい?
職場でも報告がないことが問題原因で、報告があったなら全て解決に導くと言っても過言ではないほどやるだけなのにと傍から見ていて思う私。
自己解決では周りからは理解されない
黙って仕事して結果を出す事がかっこいい。そうね、良い結果が出ればいいかもね。
そう思っている場合ちっともかっこよくないです。
今はまだまだ昭和世代が職場に多いですね。
昭和はいい時代でしたよ。その良い部分は是非これからの社会に残して行って欲しいおばちゃん心。
これからの世代の子供たちは世界を視野に入れて生きて行くのでしょう。
伝えたら相互理解を確認
さて、伝えるだけでもなかなかなのに相互理解の確認まで持っていくのはレベル高そう。
口頭で伝えても相手が分かったと言っても結果できていないことも多いです。
うーん、なんで?
「伝える」に加えてその場で相手が理解できているかの確認をする必要がありそう。
人により解釈が違いますよね。ここが無視できないポイント。
後日言ったはずなのに…違う結果になっている事多々あります。
相手の話を聞く
つまり・・・、我が我がでは話になりません。
相手の話を聞くことの大切さは忘れてはいけないのです。
確認することが必要なんです。
ここ、些細な事なんですが伝えるだけではこっち側の一歩通行のままだと言う事を忘れがち。
相手の反応を観て聴いて感じて双方の理解度が深まりますよね。
こちらの意図と違った解釈をしていないか?
仕事では多々あります。
相手も同じ解釈で理解してくれているかどうかの確認は必須だと日々痛感しています。
現代
人を減らして仕事を増やす企業の仕組みが昔のやり方では追い付かない現状なので、何とか効率よく仕事が円滑に進む仕組みを作って行こうという姿勢が強いですね。
それだけスピード社会になりました。
でも、実際は追い付けない私たちの水面下の必死な姿は見えないのかもしれません。
逆に面倒くさいと思う逃げたい気持ちも大きくなってしまって見て見ぬふりでその場を通り過ぎる事も。
何を書いているか分からなくなってきましたが(笑)
時代が変わっても変わらないもの
ありますよね。
人間関係で悩む人も、ストレス疾患や精神科に助けを求める年代もどんどん若くなっている。
あれ?おかしいぞに気付けばいいけれど、気が付かずに怠けていると思われがちの日本の勤勉さの危うさとか。
思いやり、歩み寄り、得手不得手の平等さを求めすぎないことの必要さとか。
日本人は礼儀正しく温かい人が多いと言われてきました。
人の痛みが分かる国柄を無くして欲しくないな。
お互い様の心、地域で子育てしてきた時代。
無くなって欲しくないと思います。
新しい時代へのスピードが速い現代でも頑なに昔のやり方で止まっている人もいる。
それがいけない事ではなく、それだけ幅広い対応が必要な世の中だと言う事。
流動的な世の中で絶対ということは無くなってきましたね。
この先もっとスピードが上がるでしょうけれど、
人とのコミュニケーション不足になる事も寂しいかな。
支離滅裂な想いを綴って来ましたが、
みんなもっとリアルで話そうよ!
コロナ禍で減った親睦もまた深めて行こうよ。
なんて思う今日この頃のつぶあんでした。
(笑)
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