こんにちは、つぶあんです。
寒い季節、お部屋での過ごし方は万全ですか?
暖房をつけると顔は熱で暑くなるけれど足元が冷える。
そんなことはありませんか?
私は暖房で頭痛になったり、なんだかぼーっとしたり。
換気もしないといけませんよね!
今日は暖房と併用もでき、暖房が無くても底冷えしないアイテム。
そんなアイテムなんてあるの?と言う方に。
あるんです!
ぽかぽかルームシューズ
部屋で履くブーツのようなものは沢山出ていますよね!
ふわふわ靴下もあります。
このルームシューズは足首辺りまであって、尚且つ足が温かくなる素材を使っています。
足元が冷えないので、身体が暖かく感じてきますよ。
例えばこちら↓
このshopさんでは長め丈の物も取り扱っていらっしゃいます。
他にもいろいろ探すと出てきます。
ポイントは足首まである事、そして蓄熱効果機能がある事です。
使ってみた感想
率直に感じるのは、11月の下旬ごろの時期の朝晩はこれが無いと部屋で過ごせないほどになっています。
外気の気温が8度を下回る時期に人はコートを着たくなるのですが、さて室温は何度あるでしょうか?
2階の南向きで日中に陽が入る部屋でも気温の低い時のフローリングは結構冷えます。
早朝のヒーターの室温は低いと13度ほどになっていますが、体感温度はそれより低く感じます。
ところが、このルームシューズのおかげで室温が低い時にヒーターつけなくても足元が温かいのです。
なにしろ自分だけポカポカするので経済的です。
ある程度の冷えた空間でも部屋中をあたためなくてもこのルームシューズだけで過ごせる日もあります。
私物はこれとは違うタイプのものですが、ほぼ機能的な内容は同じで履いている部分だけはぽかぽかと感じています。
実際に私が使っていて、本当に冷えなくなるのを実感しているので、お部屋が寒くて体が冷えてしまう!と言う方に知って欲しくなりました!
実は、もともとは冷え性でもなかったんですけどね。
冬の寒い時にあたたかタイツを履いて過ごしていました。
タイツって指先までありますよね。
なので、指先まで温かい・・・けれど、すぐ脱げません。
足元は温める方が健康にも良いのですが、裸足になりたいときにすぐ脱げないのがちょっとおっくうですよね。
そんな時裸足の状態でこのルームシューズを履いちゃえばOK。
お風呂上りに足に保湿クリームをつけて乾燥も防ぎ、寝る前まではソックスを履いてルームシューズを履いています。
お布団に入るときに温かいままです。
足が暖まっていると、身体は割とすぐに眠たくなってくれますね。
頭寒足熱
頭寒足熱(ずかんそくねつ)と言う言葉は昔からありますね。
頭部を冷ややかにし、足部をあたたかにすること。
広辞苑
安眠でき、健康にもよいといわれる。
頭寒足熱は延命息災の徴と傷寒論にも出ている通り、濡れ手拭いは長寿法において一日も欠くべからざる者である
夏目漱石・吾輩は猫である
頭は冷やし、足元は温めるべし!なのです。
冷え
足元が冷える場合、運動不足が原因の一つと考えられるのです。
健康のために適度な運動は必要なのは誰しも理解している事ですよね。
他にもストレスでも血行が悪くなり冷えるそうですよ。
実は、身体の方が心で考えているよりも繊細なのです。
しかも、心よりも身体の症状は後からやってきます。
なので、身体は持ち主であるあなたが労わってあげて欲しいんです。
ふくらはぎが第二の心臓と呼ばれていることも割とみんなが知っている知識です。
と、いう事は、運動不足で冷えが進むと血行が悪くなって足元が冷えるようになると言うのは、理解できます。
それが進むとどうなるのでしょうか?
今度はむくみや痛みが出てくるそうです。
そのまま進むと、血液の循環が滞って冷えも強くなり、足だけではなく内臓へ・・・。
その状態で無理に運動しようと思っても今度は痛くてままならない悪循環。
冷えは進むと怖いですね。
温める
足元を温めましょう。
温めると血管が開き血液の循環を促してくれます。
血液の循環が良くなると暖まってきた血液が全身へ!
身体が暖まると動きやすくなってきます。
運動もできるように。
冷えるからと言って急に運動に集中するなどは、体がびっくりしてしまうので、何事も急がずゆっくりと。
その後は継続することが大切です。
人の身体は急には変わりませんが継続で徐々にですが、必ず変わってくれます。
ゆっくりなのですが、これが健康への近道ですね!
まとめ
今回は寒さ対策アイテム&足元温めで健康効果の一石二鳥なルームシューズを紹介させていただきました!
そして、今回より私が使って良かったグッズなどを紹介するカテゴリーを作りました。
題して、「つぶあんセレクト」
ネットショッピング大好きなつぶあんが今まで買った・使った・利用した様々なアイテムを取り上げて行く新しい企画として充実させたい。
是非参考になさって下さいね!
最後まで読んで下さりありがとうございました!
つぶあん
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